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STAFF Newsletter 2002年7月 (Vol.13 No.7・通巻140号)

CURRENT
    中国におけるゲノム研究の現状
    −バイオテクノロジー訪中団に参加して−
      (株)植物ゲノムセンター社長 美濃部 侑三氏
          プロジェクトリーダー  王  子軒氏
HOT LINE
    ◆4件の組換え体利用の適合を確認
    ◆バイオマス・ニッポン総合戦略策定へ
    ◆環境会計ガイドブック2002年版を作成
    ◆平成14年度「環境白書」を公表
WORLDWIDE TOPICS
    精密農業とリモートセンシング
      (独)農業環境技術研究所 地球環境部
         生体システム研究グループ 井上 吉雄氏
人官記
    水産資源の回復と持続的利用を目指す
    −若い担い手を中心に新たな枠組みを作成−
      水産庁 増殖推進部 研究指導課 課長
      末永 芳美氏
Q&A
    −DNAを用いた黒豚肉の品種識別技術について−
    食品の偽表示が問題になっています。DNAを用いた黒豚肉の品種識別技術はすでに実用化されているようですが、その状況について教えてください。また、今後、牛肉や鶏肉等についての識別技術の開発見通しについてもお願いします。
      (社)STAFF農林水産先端技術研究所
         研究第2部長 日原 宏氏
STAFFの活動から
    ■STAFF研究所第11回審議委員会
    ■「遺伝子組換え農作物を考える市民会議」第1回企画委員会
    ■バイオテクノロジー体験研修応募結果
    ■種苗法 平成14年度審査基準国際統一検討会第1回企画委員会
    ■平成14年度第1回種類別審査基準改訂部会
    ■「遺伝子組換え農作物等の環境リスク管理に関する懇談会中間取りまとめ骨子案」に関する意見交換会
    ■新産業及び微生物工学の成果発表会の開催について
    ■2002昆虫産業創出ワークショップ
時評
    研究者の「朝顔日記」
      (財)日本特産農産物協会 理事長
         西尾 俊彦氏


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