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STAFF Newsletter 2007年7月 (Vol.18 No.7・通巻200号)

通巻200号祝辞
    異業種連携時代の農林水産業 ーnewsletter通巻200号を祝ってー
      (社)農林水産技術情報協会 名誉会長 西尾 敏彦
CURRENT
    平成19年農業技術の基本指針について
      農林水産省大臣官房企画評価課 技術調整室長 榊 浩行
WORLDWIDETOPICS
    IPCC第4次評価報告書と農業分野における温室効果ガス排出削減
      (独)農業環境技術研究所 物質循環研究領域 主任研究員 八木 一行
HOTLINE(行政・研究情報)
    ◇バイオ燃料地域利用モデル実証事業として実施3地区が決まる
    ◇東北農研が気象予測データを利用した農作物被害軽減情報サービス開始
    ◇遺伝子組換え農作物等の研究開発の進め方に関する検討会を実施
    ◇第5回産学官連携功労者表彰における科学技術政策担当大臣賞決定
    ◇第4回地球温暖化・森林吸収源対策推進本部で「農林水産省地球温暖化対策総合戦略」を策定
    ◇組換えDNA技術応用飼料の確認申請案件についての意見・情報を募集
    ◇イネ遺伝子全体の働きを同時に解析できる画期的なツールの開発に成功
ひと
    幼若期間の短縮で育種の効率化を目指す ーわずか8ヶ月で開花するリンゴの開発に成功ー
      (独)農研機構 果樹研究所 リンゴ研究チーム 古藤田 信博
Q&A
    花を咲かせるホルモン
      (国)奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 玉置 祥二郎、島本 功
STAFFの活動から
    =部会活動=
    □平成19年度第1回遺伝子情報活用部会
    =産学官連携=
    □第6回産学官連携推進会議へ参加
    =知的財産保護=
    □植物品種保護戦略フォーラム平成19年度第1回企画委員会
    □植物品種保護戦略フォーラム平成19年度総会
    □植物品種保護戦略フォーラム講演会(第17回)
    □農林水産分野における知的財産の創造・保護・活用推進のための検討会
    =バイテクコミュニケーション=
    □バイテクコミュニケーション基盤事業第1回編集会議
STAFFの刊行物
    @中国における品種登録出願マニュアル(未定稿)
    A植物のDNA品種識別技術の開発状況等調査報告書
    B機能性成分米の商業化に向けたビジネスモデル構築のための調査事業報告書
    C機能性成分米商業化シンポジウム資料
時評
    代替医療と統合技術
      酪農学園大学 客員教授・元技術会議 研究総務官 三野 耕治


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