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STAFF Newsletter 2008年3月 (Vol.19 No.3・通巻208号)

CURRENT
    食品・農産物の表示の信頼性確保のための研究開発
      農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究開発課課長補佐 濱松 潮香
HOTLINE(行政・研究情報)
    ◇カルタヘナ法に基づく遺伝子組換え農作物の第一種使用規程で5件を承認
    ◇農業生物資源研究所がオープンラボ「マイクロアレイ解析室」を開設
    ◇農業生物資源研究所がお茶の水女子大学とオープンカレッジを開催
    ◇日産自動車が日本で始めてバイオ燃料E10対応車として大臣認定を取得
    ◇食品の不適切表示監視強化のための食品表示連絡会議(第1回)を開催
    ◇農林漁業有機物資源のバイオ燃料の原材料としての利用促進法案を発表
    ◇米国で安全性未審査の遺伝子組換えとうもろこしの栽培事実が判明
    ◇生産現場での取り組みのヒントとなる「品目別生産コスト縮減戦略」を作成
    ◇生産現場への迅速な普及を図るべき開発技術「農業技術2008」を決定
囲み記事
    「農業新技術2008」に選定された個別技術
ひと
    カニの甲羅から機能性新素材開発に成功ー食品分野から医療分野まで幅広い活用に期待ー
      焼津水産化学工業株式会社
       代表取締役社長 坂井 和男
       新素材営業部長 又平 芳春
Q&A
    トマト加工品の摂取による花粉症の自覚症状改善
      カゴメ(株)総合研究所 バイオジェニックス研究部 石川 信吾、稲熊 隆博 
STAFFの活動から
    =育成者権保護=
    ■植物遺伝資源についての意見交換会
    ■中国における育成者権取得と権利行使のモデル事業「モモ関係打合せ」
    =バイテクコミュニケーション=
    ■遺伝子組換え農作物に関する第4回小規模コミュニケーション会合
    =研究開発支援事業=
    ■バイオセンサー事業部会実行委員会
    =部会活動=
    ■植物知財部会 稲民間育種分科会「稲民間育種品種評価試験 平成19年度成績検討会」
STAFFの活動予定
    =STAFFの会議開催等=
    ■平成20年度通常総会
WORLD-WIDE TOPICS
    インドシナ半島における肉牛飼養標準及び飼料資源データベースの構築
      (独)国際農林水産業研究センター 畜産草地領域長 押尾 秀一
時評
    「型」から入り、「型」を破る
      宮城産業大学 食産業学部 教授 三石 誠司


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