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STAFF Newsletter 2008年4月 (Vol.19 No.4・通巻209号)

CURRENT
    遺伝子組換え農作物等の今後の研究開発の進め方について
      農林水産省 農林水産技術会議事務局 技術政策課長(前技術安全課長)横田 敏恭
HOTLINE(行政・研究情報)
    ◇表皮細胞分化をつかさどる遺伝子が植物の生長や開花を制御
    ◇生分解性プラスチックを強力に分解する微生物を稲
    の葉の表面から発見
    ◇加工食品の原料原産地表示を推奨
    ◇清酒酵母による稲わらからのバイオエタノール生産技術を共同開発
    ◇「地球温暖化防止に貢献する農地土壌の役割について」を公表
    ◇牛のルーメン機能を改善(胃からのメタン発生を抑制)する天然素材を発見
    ◇サカタのタネが販売中の草花のCO2吸収などの高い環境浄化能力を実証
    ◇未利用バイオマスや資源作物栽培などの「バイオ燃料技術革新計画」を策定
    ◇理研とDOWAがコケ植物を用いた重金属排水処理装置の共同開発を開始
WORLD-WIDE TOPICS
    大津波被害を受けたマングローブの生産力の行方を探る
      (独)森林総合研究所 国際連携推進拠点長 田淵 隆一
囲み記事
    「DNA解析技術を生かした社会貢献に向かって」
      STAFF理事 兼 農林水産先端技術研究所 研究第3部長 山川 理
ひと
    現場ニーズに応える養殖魚の育種を目指すー分子育種技術の成功で水産業の未来に期待ー
      東京海洋大学海洋科学部 海洋生物資源学科 准教授 坂本 崇
Q&A
    日本酒、ワインから原料植物の品種を判別
      (国)新潟大学農学部(前食品総合研究所)大坪 研一
STAFFの活動から   
    =バイテクコミュニケーション=
    ■バイテクコミュニケーション基盤事業第3回編集会議
    ■第3回バイテクコミュニケーション企画会議
    =育成者権保護=
    ■シンポジウム「中国における育成者権取得とその活用について」
    =産学官連携活動推進=
    ■産学官連携による技術開発セミナー
    =研究開発支援事業=
    ■平成19年度食品産業技術海外展開実証事業 成果報告会・国際シンポジウム「東アジア食品産業技術国際シンポジウムー東アジアの技術開発事情とわが国との連携に向けた取組みー」
    ■産学官連携による食料産業等活性化のための新技術開発事業成果発表会
    =講演会・展示会=
    ■バイオマス研究会ー草本系バイオマスの収集・保管・前処理を中心にしてー
    =部会活動=
    ■拡大安全性・品質保証部会
    =STAFFの会議等開催=
    ■平成19年度第3回理事会
STAFFの活動予定
    ■平成20年度第1回理事会
    ■平成20年度通常総会
STAFFからのお知らせ
    ◎職員の退職
    ◎新しい職員の紹介
時評
    『温室』から『外』へ!
      宮城大学 食産業学部 教授 三石 誠司


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