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クレメンティン



 かんきつでは大変珍しくアフリカ、アルジェリアで発生したみかんの雑種。育成者のクレメント神父にちなんで命名された。原産地はもちろん地中海諸国やイスラエル等で栽培されている。世界的にはみかん類では温州みかんに次いで栽培が多いわが国には最近チリ産が店頭に見られる。

 果実は小〜中果で、果形はやや腰高の扁球形、果梗部が時々ネックが出る。よくしまっているが剥きやすい。甘みが強く、濃厚な風味と特有の芳香に特長があり、 収穫は12月上中旬。




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