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四季橘(しききつ)



 英名はCalamondin(カラモンディン)で、東南アジアに広く分布し、ジュース飲料としてお馴染みである。

 フィリピンではカラマンシーと呼ばれてレモンやライム以上に利用され、紅茶に輪切りにして浮かべ、肉や魚料理には必ずといってよいほど、 くし形にカットされた緑色の果実がつけられている。

 果実は30g位で、キンカンに似ており、みかんとキンカンの雑種と見なされている。文字通り四季に花が咲くので、鉢植えにして年中咲く花、 年中なる果実を楽しむ等、観賞用に利用されている。樹姿が美しいために、昨年滞在したニュージーランドでは庭園樹として利用していたのは印象的であった。




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